最近の働き方改革により、労働時間・残業時間が短縮になった方も多いでしょう。実際、私も今まで月100時間程の時間外労働をしていたのに最近では月20時間未満の時間外労働になり「自分の時間」がかなり多くなりました。
働き方改革にもありますが副業や個人事業が認められる時代になる今、新たな挑戦をしてスキルを取得することで仕事での知識アップや副業での収入アップも目指すことが出来るようになります。
そこで今回の記事では、ちょっとスキマ時間や労働時間短縮によって出来た「自分の時間」を利用して資格挑戦、獲得をする方法を紹介します!
- 働き方改革・労働時間で新たなチャレンジをしたいか?
- まずは定番の英会話にチャレンジ!
- 自分の人生設計にも役に立つ!お金のプロ「ファイナンシャルプランナー」
- 色んな資格から自分に合うものを「探す」ところから始めてみる
- まとめ
働き方改革・労働時間で新たなチャレンジをしたいか?
働き方改革導入により労働時間・残業時間・退社時間など変化した方も多いと思います。
アサヒ飲料の調査によると・・・
働き方改革導入による退社時間の変化を聞くと、全体の7割が「早く帰る」(70.4%)ようになったと答えており、4人に1人は 「ほぼ毎日」(25.3%)早く帰宅しています。また、朝の出社時間の変化を聞くと、5人に1人は「以前より早くなった」(20.1%)と答えており、ビジネスパーソンの朝型シフトが促進されています
※引用元:ビジネスパーソン10,000人に聞く、「ワンダ働き方改革実態調査 第1弾」
実施時期 2017年12月19日(火)~12月22日(金)
調査手法 インターネット調査
調査対象 全国の20代 60代の働く男女10,000人(10歳刻みに男女1000人ずつ)
このようにほとんどの人が「早く帰る」ようになったことで、新しい事にチャレンジする人も増えています。運動や趣味、異業種交流などチャレンジすることは人それぞれですが、せっかく出来た時間で何もしないのはもったいないですよね。
上記と同じアサヒ飲料の調査でも、51.1%もの人が「新しい事にチャレンジしている」と回答しています。新しいチャレンジをするかしないかでその後の人生が大きく変わるのは言わずもがなわかることかと思います。
では、どんな新しいチャレンジがあるか紹介していきましょう!
まずは定番の英会話にチャレンジ!
楽天は2010年に「英語公用語化」を発表しました。その他にも「公用語化」まで行かずともTOEICの目標点数が課されるなど英語の習得が必須になっている企業も多くなっています。
新たに出来た時間やスキマ時間を利用して英会話を習得するのにおすすめなのが、スタディサプリ ENGLISH 。スマホのアプリで英語学習できるので自分のペースで勉強ができるほか、最短3分から勉強する事ができるのがうれしいポイントです。
ゲームのようにドラマ仕立てのストーリーで勉強できるので継続率が高いのも特徴です。
「英会話」というと英会話教室に通って・・・が今までの定番でしたがアプリで勉強できるので社会人や主婦の方でも気軽に取り組むことが出来ます!
自分の人生設計にも役に立つ!お金のプロ「ファイナンシャルプランナー」
ファイナンシャルプランナーと聞くと「非常に難しい資格」というイメージがありますよね。
たしかに簡単ではありませんが、FP2級の合格率は40~50%なのでしっかりと勉強すれば、取れない資格ではありません。
また、ファイナンシャルプランナーが扱う分野は普段の生活に密着したものばかりです。
- 保険
- 住宅ローン
- 教育費
- 貯蓄
- 投資
- 年金
- 税金
などなど・・・
勉強しておけば自身のお金に関わる事に活用できるでしょう。
色んな資格から自分に合うものを「探す」ところから始めてみる
何を勉強しようか悩んでいる人におすすめなのが「スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】
」
登録されている講座が月額料金で受け放題なので自分に合った資格講座を探す事が出来ます。
まとめ
これからの時代は「個人の時代」になっていきます。
会社の中で「仕事ができる存在」だけでは生き残っていけない時代になっていくでしょう。資格・知識を他の人よりも早く取り組むことが出来れば、より生き残る事が出来るでしょう!
さらに一番大事なので「続けること」と「あきらめないこと」です!