たゆブログ/サラリーマンによるブログ

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森永製菓の自虐的なキャンペーンが話題!SNSで反響拡大

最近多くの方から「SNSでどうやって宣伝すればいいですか?」と質問を頂きます。
私自身、出来るだけSNSに触れてどうやって使うべきか考えますが、SNSの活用方法って莫大な数があるように感じます。今日の配信は7/30に森永製菓がTwitterを利用して拡散したキャンペーンについてです。

 

 

キャンペーン内容が「悲しすぎる」と話題に。

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7/30、森永製菓がTwitterで行ったキャンペーンは「ベイクを買わない理由 100円買取キャンペーン」というもの。
森永製菓が発売している菓子の「BAKE(ベイク)」は売上ピークから見るとかなりの売上減少をしているようで、Twitter上で「買わない理由」を投稿するとアマゾンギフト券100円が貰える!というキャンペーンでした。
カンタンに言えば、『自社商品のネガティブな意見をお金を出して買う』というキャンペーンですが、
なんと1日で4万ツイートも投稿され、キャンペーン予算を使い切ったようです。
100円×4万ツイートなので、400万円を使ったってことですね。

 

キャンペーンの方法とその意味

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キャンペーンの方法は決して珍しいものではありません。Twitter上でよくある方法です・
①『森永チョコレートのアカウントをフォロー』
②『ベイクを買わない理由を書いてRT(リツイート)』
ユーザーが行うのはたったこれだけ。これだけで100円のアマゾンギフト券が貰えるというキャンペーンです。

ユーザーからすれば「100円貰える」「簡単で面白そう」という事もあり、気軽に投稿されていきました。
でも考えてみるとこのキャンペーンってすごく意味があると思いませんか?

『森永チョコレートのアカウントをフォロー』 ☚ 1フォロワーを100円の投資で獲得する事が出来る
『ベイクを買わない理由を書いてRT(リツイート)』☚ 4万投稿を「見る人」は何十万人にも及ぶ
『買わない理由を投稿』 ☚ 消費者の生の声を聞いて、今後の商品改善を図れる

400万円を使ってネガティブなキャンペーンをしているにも関わらず、得るものって結構大きいと思いませんか?

例えば


今回のキャンペーンの参考に商品改善を行い、リニューアル商品を発売するとします。
「4万人の声で生まれ変わったニューBAKE(ベイク)」を1投稿するだけで、
フォローしている4万人以上に宣伝できるんです。
今回のキャンペーンだけの費用捻出じゃなくなり、リニューアル商品の宣伝にも役に立つんです!
※実際にこうやって使われるかはわかりませんが・・・

Twitterに限らず、SNSで宣伝する際に一過性で考えてはいけないと思います。
フォローやいいねで繋がればその後の展開も考える事が出来ますし、1ユーザーの向こう側には何十人の友人がいるんです。今回の森永製菓のSNSキャンペーンが成功例となるかはわかりませんが、ユニークなSNSでの取り組みだと思います