ビジネスマン同士の挨拶で必要なものと言えば「名刺」ですよね。
しかし、たくさんの人と名刺交換をしていると名刺がどんどん溜まってしまいます。
本記事ではスマホやパソコンを利用して、名刺を管理できるアプリを紹介します!各アプリにそれぞれの特徴やメリットがあるので使いやすいものを利用すればよいと思います。
Eight
利用料金 無料(プレミアム会員 月額480円もしくは年額4,800円)
個人向けの名刺管理アプリ。
スマートフォンで名刺を撮影する事で、名刺に書かれているデータを記録・保存してくれます。
同時に4枚まで撮影することも可能で、溜まった名刺をまとめて登録するのにも便利です。
また、名刺を記録・保存して終わりではなくSNSのようにコミュニケーションを取ることも可能。役職が変わったり部署が変わったりなどの変化もフィード機能でわかったりもします。
利用料金も無料で利用できるので非常に便利です!
小規模の事業者向けに企業用プレミアムプラン(有料)もありますが、個人で使う限りは無料でまったく問題ありません。
Sansan
法人向け名刺管理アプリ・サービスとしてシェアNo.1なのがSansan
名刺をデータ化するほか、社内でのデータ共有をする事が出来ます。
名刺の管理というと個人で管理されていて、会社側がそれを把握していないケースがほとんどだと思います。
社内で一元管理することで、誰がどの人と名刺交換しているか把握することができ、今まで埋もれていた潜在顧客の発見をすることも出来るようになります。
利用料金は月額50,000円〜、その他ライセンス料やスキャナ代などが必要で詳細な金額を知るためには個別の見積りが必要です。
CAMCARD
個人利用も法人利用も双方あるので人気が高いです。
個人向けの「Camcard」
法人向けの「Camcard Business」
Camcardの大きな特徴として、登録した名刺にメモやリマインダーを添付する事が出来ます。
例えば、名刺の人の特徴をメモしておいたり、営業の訪問状況や営業の進捗情報をメモしておくと便利です。
また法人版では、
などの追加機能が付いています。
まとめ
名刺管理アプリを使う事で、アプリ上にデータが集約できるので名刺を持ち歩く手間がなくなります。
またアプリによっては社内の他のメンバーと共有できるので情報を整理し、効率的に利用する事が出来ます。
あなた個人や会社・部署に最適な方法で名刺管理アプリを利用してみてはいかがでしょうか?